「減算元となる~」や「ポイント残高がマイナスになるため~」から始まるエラーメッセージの対処方法が知りたい

ショップ管理ツールから受注や会員ポイントの操作を行った際に、
「減算元となるポイントが不足しているため~」や「ポイント残高がマイナスになるため~」というエラーメッセージが表示された場合は、
対象となる「ポイント有効期限」に対して、手動で不足分のポイントを付与(補填)する必要があります。

これは、ポイントを「ポイント有効期限」ごとに管理している際に発生するエラーで、
会員の総ポイント残高が十分にあっても、対象となるポイントに紐づく「ポイント有効期限」の残高が不足している場合に表示されます。



表示されるエラーメッセージ

操作した画面 表示されるエラーメッセージ エラーが表示される操作
受注データ管理
ポイント残高がマイナスになるため変更できません。(受注番号:○○) 以下の操作によりポイントが減算され、対象の「ポイント有効期限」のポイント残高が不足する場合。

・受注を取り消す(取消区分にチェックを入れる)
・受注の取り消しを解除する(取消区分のチェックを外す)
・入金区分のチェックを外す
受注新規登録(変更)
減算元となる、有効期限ID:○○ のポイントが不足しているため更新できません。(取消対象のポイント:○○, 減算元のポイント:○○) 入金日を空にする操作により、加算済みのポイントが減算され、対象の「ポイント有効期限」のポイント残高が不足する場合。
会員ポイント履歴新規登録(変更) 減算元となるポイントが、○○ポイントと不足しているため登録できません。 マイナス(減算)のポイントを入力し、対象の「ポイント有効期限」のポイント残高が不足する場合。



対処方法

以下を参考に、対象となる「ポイント有効期限」へ不足分のポイントを手動で付与(補填)してください。

1.対象の「ポイント有効期限」と「減算元のポイント」を確認

■「受注データ管理」画面で、エラーが表示された場合
 エラーメッセージが表示された受注に紐づく会員の「ポイント有効期限」を、会員ポイント有効期限管理画面で確認してください。
 不足ポイント数は、対象受注の加算ポイント合計から、「ポイント有効期限」のポイント残高を引いた値です。

■「受注新規登録(変更)」画面で、エラーが表示された場合
 エラーメッセージに表示される「有効期限ID:○○」を確認し、
 会員ポイント有効期限管理画面で、該当の有効期限IDを検索して、「ポイント有効期限」を確認してください。
 不足ポイント数は、エラーメッセージの「取消対象のポイント」から「減算元のポイント」を引いた値です。

■「会員ポイント履歴新規登録(変更)」画面で、エラーが表示された場合
 入力時に指定した「ポイント有効期限」が、そのまま対象です。
 不足ポイント数は、入力しようとしたポイント数と、エラーメッセージに表示された「減算元のポイント」との差です。


2.手動でポイント付与(補填)

会員ポイント履歴新規登録(変更)画面で、以下を指定してポイントを付与(補填)してください。

ポイント有効期限 こちらを参照
期間限定ポイントフラグ 対象ポイントに合わせる(「通常」または「期間限定」)
ポイント履歴区分 任意(例:その他)
増減ポイント ステップ1で算出した不足ポイント数以上
上記でポイントを付与(補填)すると、会員ポイント有効期限管理の同じレコードにポイントが加算されます。

ご留意事項

ポイントの有効期限管理には2種類の設定があり、「ポイント有効期限」に設定する日付が異なります。
以下を参考に設定してください。

・レコード単位で管理する設定
 ステップ1で確認した日付を「ポイント有効期限」を設定してください。

・一律の有効期限で管理する設定(1会員につき1つの有効期限)
 対象が通常ポイントの場合は会員1件のレコードに集約されるため、「ポイント有効期限」は本日以降の任意で構いません。
 対象が期間限定ポイントの場合は、上記のとおり同じ「ポイント有効期限」を指定してください。


3.目的の操作を実行

残高が不足しない状態にしたうえで、あらためて目的の操作(受注の取消、入金区分の変更、ポイント履歴の登録など)を行ってください。

ご留意事項

・対象となるポイントの「ポイント有効期限」がすでに過去の日付になっている場合、
 本手順の対処方法は適用できないため、弊社サポート窓口へご連絡ください。

・付与(補填)したポイントの取り扱いや、対象会員に対する連絡などは、各店舗様の運用判断となります。

当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。