受注残管理利用時に、「引当ステータス」が「仮引当」の受注残となった受注を一覧で確認できる画面です。
初期設定「受注残用在庫引当の確定処理自動化フラグ」を「利用しない」に設定、
もしくは、商品の受注残用在庫引当を「手動で確定する」にしている場合は、本画面から、仮引き当てした受注残用在庫を確定します。
以下いずれかの場合に、仮引き当てした在庫を確定できます。
・出荷指示が「全納(全数揃い次第)」、かつ、「受注数」と「引当済在庫数」が一致する場合
・出荷指示が「分納(不足分は入荷次第)」、かつ、「引当済在庫数」が1以上の場合
各アカウントごとに登録されている検索条件をプルダウンで選択します。
初期状態では「システム標準」が選択されています。
プルダウンに表示される検索条件は、2.[フォーマット追加/編集]から追加登録・削除が可能です。
こちらをクリックすると、別画面が表示され、検索条件のフォーマットの追加登録・削除ができるようになります。
フォーマットに振られる管理用の番号です。
フォーマットの名称です。任意で設定可能ですが設定番号:1のシステム標準は変更できません。
登録したフォーマットを、設定したアカウントのみで利用するか、
ショップ管理ツールに登録されているすべての利用者アカウントで利用するかを選択します。
・自身のみ
該当のフォーマットは、設定したアカウントのみに表示されます。
システム標準は「自身のみ」で固定されています。
・公開
該当のフォーマットは、ショップ管理ツールを利用するすべてのアカウントで利用できます。
フォーマットを削除するボタンです。
一度削除したフォーマットは復元できないため、ご注意ください。
新しい設定番号が発番され、フォーマットが追加されます。
フォーマットは最大50個まで設定できるよう初期値で設定されておりますが、初期設定で最大100個まで登録できるよう設定できます。
設定箇所は以下です。
トップページ>システム管理>システム設定マスタ>設定の選択[初期設定]>検索条件の設定数
設定したフォーマットを登録します。
この別画面を閉じ、受注残用在庫引当管理画面に戻ります。
この画面を開いたときの状態に戻します。
登録された内容は破棄され、復元できません。
「確定処理が可能なデータに絞り込む」にチェックをいれると、以下のいずれかに当てはまる受注残の受注を絞り込むことができます。
・出荷指示が「全納(全数揃い次第)」、かつ、「受注数」と「引当済在庫数」が一致する場合
・出荷指示が「分納(不足分は入荷次第)」、かつ、「引当済在庫数」が1以上の場合
検索条件とする受注項目を、プルダウンで選択します。
クリックすると上記4.絞り込む内容を選択が追加されます。
検索条件をより詳しく絞り込んで、受注残となった受注を検索できるようになります。
検索条件は何個でも追加可能ですが、検索条件が多すぎると、検索結果が下のほうに表示され見にくくなる場合があります。
検索条件を削除したい場合はプルダウンのすぐ下にある「この行を削除する」をクリックしてください。
現在表示されている検索条件を登録します。
検索がある程度パターン化している場合、登録しておくことでスムーズに作業いただけます。
登録された内容は「検索条件_n」という名称で追加されます。2.[フォーマット追加/編集]から任意の名称に変更してください。
登録された検索条件は1.検索条件選択で選択できるようになります。
現在表示されている検索条件を、現在表示されている1.検索条件選択の検索条件として上書き保存します。
指定されている検索条件で、検索します。検索された結果は結果一覧に表示されます。
検索結果を一度に何件表示させるか、5件,15件,30件,50件,100件,200件,500件の中からプルダウンで選択できます。
初期設定「ショップ管理ツール商品検索画面表示デフォルト件数」で、デフォルトの表示件数を変更可能です。
100件以上を一度に表示させると、検索結果の表示速度が遅くなる場合があるためご注意ください。
この項目のチェックボックスにチェックを入れた受注は、以下のボタンを押して、各処理を実施できます。
・22.[ダウンロード]
・23.[一括確定]
受注残の受注の「受注番号」を表示します。
受注残の受注の「明細番号」を表示します。
明細単位の「出荷指示」を表示します。
受注残の受注が作成された日時を表示します。
注文された商品の「商品コード」を表示します。
注文された商品の「商品名」を表示します。
注文された商品の数を表示します。
仮引き当てした受注残用の商品在庫数を表示します。
仮引き当てした受注残用の商品在庫数を更新した日時を表示します。
仮引き当てした受注残用の商品在庫を、確定します。
仮引き当てした受注残用の商品在庫数を編集します。
[編集]ボタンを押すと、受注残用在庫引当変更画面に遷移します。
受注残となった受注の受注番号順に、在庫が仮引き当てされるため、
順番を前後して、特定の受注の商品を発送するタイミングを早めるときなどに、ご利用いただけます。
[ダウンロード]ボタンを押すと、10.選択でチェックした受注データをCSVファイルとしてダウンロードできます。
CSVファイルに出力される受注データの項目は、以下の通りです。
・受注番号
・明細番号
・出荷指示
・受注日時
・商品コード
・商品名
・受注数
・引当済在庫数
・更新日時
[一括確定]ボタンを押すと、10.選択でチェックした受注データの、仮引き当てした受注残用在庫を確定します。
一度に確定できる受注残の受注の上限は、1,000件です。
[ダウンロード]ボタンを押すと、検索結果に表示された受注データをCSVファイルとしてダウンロードできます。
CSVファイルに出力される受注データの項目は、以下の通りです。
・受注番号
・明細番号
・出荷指示
・受注日時
・商品コード
・商品名
・受注数
・引当済在庫数
・更新日時
[一括確定]ボタンを押すと、検索結果に表示された受注データの、仮引き当てした受注残用在庫を確定します。
一度に確定できる受注残の受注の上限は、1,000件です。
検索結果をクリアし、初期状態を表示します。
当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。