利用者アカウント・会員データ・受注データに紐付ける法人データを新規登録することができます。
登録した法人データは、下記用途でご利用いただけます。
・利用者登録(編集)から利用者アカウントに紐付けることができます。
法人コードを紐付けた利用者アカウントでショップ管理ツールにログインした際は、同じ法人コードに紐付いた会員データと受注データのみ閲覧・編集できるようになります。
・会員新規登録(編集)から会員データに紐付けることができます。
法人コードを紐付けた会員が商品を購入した際、その会員の受注データと会員データは、同じ法人コードが紐付いている利用者アカウントのみが閲覧・編集できるようになります。
・例外として、法人コードが紐付いていない利用者アカウントがショップ管理ツールにログインした場合は、すべての受注データ・会員データの閲覧・編集が可能となります。
法人コードの具体的な使用例:
・支店単位で顧客管理・受注管理をしたい場合等
各支店と各支店に所属する従業員をそれぞれの法人コードに紐付けて登録します。
こうすることで、
・A支店では、A支店の従業員とA支店の会員データのみ閲覧・編集が可能となります。
・B支店では、B支店の従業員とB支店の会員データのみ閲覧・編集が可能となります。
(法人コードが別々のため、B支店ではA支店のデータを見ることはできません)。
・法人コードを紐付けない本社のアカウントでは、A支店・B支店両方のデータを閲覧・編集が
可能、A・B支店両方の受注の集計等が可能となります。
といった用途にご利用いただけます(こちらはあくまでも一例です)。
利用者アカウントや会員データに紐付けるための法人コードを登録します。
法人コードは重複して登録することができないのでご注意ください。
※法人コードは半角の英数字・ハイフン・アンダーバーのみ使用可能です。
1.法人コードに紐付く法人名を登録します。
2.法人名に紐付くカナを登録します。
全角カナで登録する必要があります。
この法人の部署名を登録します。
この法人の担当者名を入力します。
5.担当者名のカナ読みを入力します。
全角カナで登録する必要があります。
この法人の所在地を郵便番号から入力します。
[〒反映]ボタンを押すと、該当する住所が8.住所1(都道府県)・9.住所2(市区町村、番地)まで反映されます。
該当する住所が無い場合は「該当する住所は存在しませんでした。」というエラーが表示されます。
※[〒反映]ボタンは半角数字7桁のみ対応しております。
※郵便番号の半角ハイフンは、ありなしどちらでも[〒反映]ボタンに対応しております。
※郵便番号データは、日本郵便のwebサイト(http://www.post.japanpost.jp/)を基にしております。
この会員の住所のうち、都道府県をプルダウンで入力します。
会員情報の登録時に郵便番号との整合性はチェックしないため、7.郵便番号から反映することをお勧めしております。
また海外の住所には対応しておりませんのでご注意ください。
この会員の住所のうち、都道府県に続く市区町村を入力します。
8.住所1(都道府県)同様、会員情報の登録時に郵便番号との整合性はチェックしないため、7.郵便番号から反映することをお勧めしております。
7.郵便番号から反映する場合も市区町村までしか反映しないので、詳細な番地については手入力で入力する必要があります。
8.住所1(都道府県)・9.住所2(市区町村・番地)に続く建物名や部屋番号を入力します。
この法人の電話番号を入力します。
半角英数字のみ入力可能です。
この法人のFAX番号を登録します。
半角英数字のみ入力可能です。
この法人のメールアドレスを登録します。
半角英数字のみ入力可能です。
受注残管理オプション利用時、発注するときに、商品の在庫数を超えて発注可能にするか指定します。
当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。