商品画像の保存先をフォルダ化設定

機能概要

商品画像1~4およびアピール画像の保存先を指定します。

「利用する」の場合、画像は「itemimageフォルダ/商品コード名のフォルダ」に格納されます。
「利用しない」の場合、画像は「itemimageフォルダ」直下に格納されますが、「バリエーション画像」をご利用の際は挙動が変わります。

本設定と「バリエーション画像」利用時の挙動についてはこちらをご参照ください。

ご留意事項

・初期値は『利用する』に設定されています。

・本設定は店舗様に公開をしておりません。
 変更したい場合は弊社サポート窓口へお問い合わせください。

・itemimageフォルダはコンテンツ管理メニューの「画像管理」または「ファイル管理」から確認いただけます。

・商品画像1~4、およびアピール画像の登録について、
 商品一括アップロードで自由にパスを指定することができるので、
 「商品コード/画像ファイル名」のフォルダ構成とは異なる形での画像の設置ができます。
 
 ただし、その後、商品変更画面で画像を更新した際は
 「商品コード/画像ファイル名」の形にパスが上書かれます。

・商品登録画面において商品情報を登録・更新した際は
 商品コード単位のフォルダが作成され、その配下に画像ファイルが設置されます。

・商品変更画面で商品情報の更新を行う可能性がある場合は、
 商品一括アップロードでの登録・更新時から、本設定の設定値により下記どちらの形式でパスを指定するようにしてください。
 
 - 商品コード/画像ファイル名
 - 画像ファイル名
 
 設定例:商品コードが「TEST1」で、本設定が「利用する」の場合、TEST1/test1.jpg

商品編集画面で商品コードを変更した際の、商品画像1~4およびアピール画像の保存先は、
本設定の設定値と画像の変更有無で異なります。それぞれの挙動は以下の通りです。

画像選択のラジオボタン 商品登録時の設定 商品コード変更時の設定 商品コード変更時点の
画像・テンプレート内の挙動
商品コード変更後
画像変更した場合の画像の保存先
変更しない 利用する 利用する ・旧商品コードのフォルダは残存
・新商品コードのフォルダが作成され、画像ファイルもコピーされる

※パスも変更される
itemimage/新商品コード/画像
利用しない 利用する ・itemimage直下の画像は残存
・旧商品コードのフォルダは残存
・新商品コードのフォルダが作成され、画像ファイルもコピーされる

※パスも変更される
利用する 利用しない ・旧商品コードのフォルダは残存
・新商品コードのフォルダは作成されない
・itemimage/画像配下にも画像はコピーされず、パスも変更されない

※「バリエーション画像」を利用している場合、
 新商品コードのフォルダは作成されるが、画像はコピーされない
itemimage/画像
※画像変更時にパスも変更される
変更する 利用する 利用する ・旧商品コードのフォルダは残存
・新商品コードのフォルダが作成され、画像が格納される

※パスも変更される
itemimage/新商品コード/画像
利用しない 利用する ・itemimage直下の画像は残存
・旧商品コードのフォルダは残存
・新商品コードのフォルダが作成され、画像が格納される

※パスも変更される
利用する 利用しない ・旧商品コードのフォルダは残存
・新商品コードのフォルダは作成されない
・itemimage/画像配下に画像が格納される

※パスも変更される

※「バリエーション画像」を利用している場合、
 新商品コードのフォルダは作成されるが、画像は格納されない
itemimage/画像

当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。