不正検知(SBペイメントサービス):優先商品コードリスト

不正検知サービス(SBペイメントサービス)利用時、優先して不正検知サービスへ連携したい商品コードを指定することができます。
不正注文に含まれやすい商品コードを指定することで、検知精度を高めることができます。
商品コードはカンマ区切り、または改行区切りで複数指定可能です。

設定内容に伴う挙動は以下の通りです。

・カート内に指定した商品コードが含まれる場合は、その商品コードを「商品 ID」として連携します。
・指定した商品コードが複数含まれる場合は、先にカートに投入された商品コードを連携します。
・指定した商品コードが含まれない場合は、カートに最初に投入された商品コードを連携します。
・本設定が未設定の場合は、カート内容に関わらず決済項目「SBPS用商品ID」に設定した値を固定で連携します。

初期値は「未設定」です。


当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。